薄曇りの夏-2005

Colors

青空以外は、 緑や茶系が中心の世界に やっぱりこんな鮮やかな一部分があると 心がうきうきしてしまう。 お気に入りの場所、拓真館を出て、 白樺並木と反対の方角を臨んでの1枚。 夏のあのうす曇りの日、一日のお供をありがとう。 "うす曇りの夏" the end

高くから

この地域でお気に入りの展望台がここ。 周囲ほぼ360度視界が開けるのです。 上から眺めた風景がこれ。 もっと晴れていたら湖面にくっきり山が映るようです。 さて、そろそろ昨夏の一人ドライブ「うす曇りの夏」シリーズも終盤へ。

青年の目に映るもの

夏の旅行シーズンのさきがけ時期の平日。 曇り空の中の湖畔。

丘より その2

見渡す限り 周りには人が誰もいない. 生ぬるい暖かさの7月末。 道路の真ん中に車を止めて 空気を感じていたひと時。

丘より その1

やっぱりこの広がり。 うす曇りでも ひろびろさと感じる空気はかわらない。

白樺

白樺の道。 白樺が並んでいるということで思い出すのは 小学校のグラウンドの 山の裏。 グラウンドには 山があった。 冬はそこにのぼってスキーの練習ができるくらいの。 その山と 学校のバックネットとの隙間に 白い幹の木が1列に並んで生えていた。 休み時…

原点

思えばここが、私の感動の原点。 美瑛をこんなにも好きになったのも、 自分でも写真を撮ってみたいと思ったのも。 「拓真館」 ここに初めてに足を運んでから5年が過ぎた。 友人が遊びに来たら必ずここへ案内。 季節が変わって またふらりと立ち寄る。 そんな…

shine

発掘! 2005夏シリーズ。 光の存在が貴重だとほんとに思う1枚。東京に近い場所で働き始めて4ヶ月過ぎ。 初めてのまとまった休みを取り、帰省。 実家のまえに、大学時代をすごした旭川へ降り立つ。 空港から程近い場所に位置する 大好きな美瑛を車で走り抜け…

One More

2005年はあまり写真を撮らなかった、と思っていた。 でも「撮らなかったのではなく」 「撮ったものをまったく見なかった」 だけだったのかもしれない。そろそろ、写真も、ブログもまた整理を、と思って 撮っただけで放置してPCに落としていなかった写真たち…